今日も運行状況は昨日同様らしかったので、7:45頃の出発。小田急線も7:59頃に急行があり。今日は4000系。
大和からの相鉄線始発各停(8:05発)は、今日は所定通り8連という表示だったので乗車位置が普段と違う。ということで横浜方に1両ほど移動し、乗車列4人目につく。号車が違うせいもあるだろうが昨日より圧倒的に空いていて、シート端を確保。車両は10000系。ただ何か違和感を感じて車内を眺めてみると、号車表記が「5」となっている。自分的には7号車に乗ったつもりだったのだが…と1分くらい悩んで、やっと自己解決。1両ぶん移動した際に、何を思ったか逆方向に進んでしまったようだ。何という失態。ただシート端が取れたので座席は快適であり、結果オーライということにしよう。
列車の渋滞具合も昨日ほどではなく二俣川の手前で3分くらい止まったりした程度(先行の急行が発車に手間取っていたのだろう)。星川の到着も5分遅れくらい。星川駅前のコンビニのパン入荷状況は昨日よりはやや回復していて、品揃えに偏りはあるものの一応(個人的には)昼食には耐えられるレベルに。
出社したら、机上のPC(Linux)がだんまり状態。地震後からビデオカードの調子が悪かったので、多分そのせいだろう。中を開けて見てみる…と、一発で原因が判明。ビデオカードのヒートシンクを固定しているピン(4本)が1本破損してバランスが崩れ、ヒートシンクが斜めに浮き上がってる状態になっていた。
この時点で本来は会社のサポート部隊に修理依頼を出す事態だとは思うが、原因が単純だったので小手先対処に走ってみる。ヒートシンクのバランスが取れさえすればいいので、破損したピンの対角線側のもう1本も抜こう…と思ったら、そのピンが破損。地震に関係なく元々経年劣化が進行していたようだ。それが地震の振動(PCが横倒しになった)で破損した、と。まぁ破損だろうがピンが抜けたことには変わり無いので、ヒートシンクは基板と並行に回復し、見たところ冷却には問題なさそうだ。
ということで、その状態でPCに戻して起動すると、問題なく起動。これで問題解決かと思ったが、数時間後にまたアウト。再びPCの中を開けてみると、ビデオカードのヒートシンク自体は結構熱くなってるので固定状況のせいではなさそうで、そうなるとグラフィックチップ自体が熱で逝ってしまった可能性か…。そうなると対処不能だな。
もう仕方無いので、カードを抜いて起動。一応アナログ出力はあるもののXの設定をしていないので事実上使えないため、相変わらずリモート専用マシンとなる。
あとは新サーバ(さくらのVPS)でのメール関連設定作業の続きで、今日のところはFMLのインストールなど。まだDNSは切り替えていないので直接は新サーバにメールは届かないのだが、無理矢理転送する設定にして動作確認。だがどうも転送を弾かれているようで、原因究明作業。
そして調べた結果、旧サーバが新サーバからBANされてしまっていたというオチに。構築中の色々な実験の過程での失敗を、denyhostsに捕捉されてしまったようだ。sshについては個別設定していたので弾かれずにいたので、気付くのが遅くなってしまった。
個別設定を追加して動作確認の結果、一応使えそうなレベルには到達した感じ。だがSSL/TLS証明書は相変わらずダメダメな状態なので、後でなんとかしないとなぁ…。
そして、ここ連日切断されることの多かった自宅回線(auひかり)だが、今日のところは停止無し。何か設備的に改善されたのか、単に運が良かっただけなのかは不明だが。
退社は昨日同様に18:30頃で、星川18:42発の快速。混雑具合も相変わらずだが接続には問題はなく、二俣川からは大和止各停、大和からは小田急線各停(19:09発)へと乗り継いで帰宅。