2009年9月中旬

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2009年9月20日(日) : 大阪観光 [鉄]

実家。7:30頃に起きて朝食。
スケジュールの関係上、長居は出来ないので、両親にPCを一通り操作してもらって動作確認。なんか色々と忘れてそうな気もするので、年内にもう一度くらい設定しに帰る必要があるかも知れず。
実家は8:45頃に出発し、緑井9:01発の可部線。車両が115系であることはダイヤから読み取れていたが、残念ながら窓側は取れず。115系3000番台。広島からは新幹線〔のぞみ120号〕で、昨日に引き続きN700系。山陽区間はネットは使えないも同然なので、アニメ消化。

京都で下車後は在来線ホームに行き、〔雷鳥16号〕に乗ってきた嫁+子供と合流。
今日明日は色々と乗り倒す予定なので、まずはICOCAを購入。デポジットが余計にかかるが、いずれ使う機会はあるだろう。そして地下鉄で今出川まで移動、さらに市バスで出町柳へ。直通のバス路線もあるが、時間が読めないと思ってパス。
ここまでの移動で随分予定よりは遅れていたのだが、出町柳からは予定通り12:30発の京阪特急。発車ギリギリだったが8000系の2F席を確保。最初は2人+2人で別れていたが、丹波橋で前の席が空いたので4人ボックス化。終点まで乗車後は、座席転換の様子を見届けてから改札を出る。タイミングを誤って上の子への合図が遅れてしまい、転換の瞬間には上の子は別の方向を見ていたが…。
淀屋橋からは御堂筋線で難波まで行き、一旦近鉄線の駅で明日の特急券を引き取り。予定ではこの後は南海線+阪堺電車にも乗ってくるつもりだったが、下の子が熱っぽいので一旦取り止め。ひとまずホテルにチェックインすることにする。とっさには移動経路が思いつかなかったので路線図を眺め、千日前線〜中央線と乗り継ぐルートを選択。
弁天町下車後、駅近くのホテルへ。

少し休ませたら下の子の様子も落ち着いた感じだったので、16:00頃から交通科学博物館へ。地図だとゲートの場所が分からなかったので何となく北のほうから行ってみたが、博物館をぐるっと回って南側まで出てしまう。非常な大回りで、入るまでに子供らは疲れ果てた感じ。
Suicaで入場して館内を色々見て回る。運転シミュレータや屋外展示など。まだ色々理解するのは子供らには難しいと思うので、なかなか思ったようには見て回ってくれないが、それなりに楽しんではいた様子。
案内図には「北口ゲート」の表記があったので、帰りはその方向を目指してみる。まずは第二展示場に移動するわけだが、その通路が細くて、心配になるくらいひっそり。全然やる気を感じない構造や案内だ。でも今日、子供らに一番受けがよかったのは、そこ展示してあった遮断機だったり。なかなかそこを離れようとしない。
で、17:00過ぎに退散。北口ゲートから出たわけだが、そのゲートは思いっきり先ほど通り抜けた通路に存在。ただ、案内があまりに少なすぎで、「これは見つかるはずが無いぞ」というのが嫁との統一見解。駅の西側から来ると、進行方向に向けて案内が見当たらないし、唯一の案内は壁に貼られたA4程度の張り紙のみ。ゲート自体は駅の改札と一体化しているように見えるので、それが博物館の入り口だとは思わずに素通りしてしまうだろう…。

夕食は、弁天町オークで店を探してみたが、手ごろな店にありつけずに結局、パンを買ってホテルで食べることに。実は1Fには結構店があったようだが、レストランフロアとしては3Fしか案内されておらず、大量に見落としが。これも、目立つところに案内板があれば気づくものだが、全然気づかなかったよ…。
ホテルは大阪湾方面が見渡せる高層階で、USJ・天保山(観覧車)・WTCあたりは見渡せる環境だったが、子供らにはあまり受けず。
21:00頃には寝る。


2009年9月19日(土) : memo []

(memo)

0800起,
結局ギリギリあわてて1035出,1044各,MV乗車券発行,LAWSON,1105快6扉#2,
Nの23

喫煙席付近の座席だが匂いなし,隣にヘビーな人さえ来なければ楽勝かな,
駆け込みで停止手配で5B,#1に並び,WEPキー忘れでBM3Gで調査,
ついでなので測定,BM3G:0.56Mbps,車内LAN:0.33Mbps,
roundtripは測定不可だがVPNは静岡から名古屋あたりまで切れないので優秀,
普通に自宅サーバの操作くらいは楽勝,名古屋定着,
所定1h22走破で日中としては最速スジだが早朝深夜に1h18走破が1,99,269号,
名古屋入れ替わり,煙草臭くはないが酒臭いorz,結局新大阪までVPN問題なし,


2009年9月18日(金) : memo [通勤]

(memo)
0730×0920!,
南0955,1002:7755F順窓,三から老人団体,8k逆窓,TC1028,

2135退,2152:C優端,吉57-50,2239,


2009年9月17日(木) : memo [通勤]

(memo)
0730×0920!,
南0955,1002:10kx8シ,8k順通,TC1028,
2152:10k端,吉49,
耐久完了,72℃から下がらず?,再起動で正常?値,梱包,


2009年9月16日(水) : 電圧調整 [通勤 + PC]

さすがに今朝は、7:30頃にちゃんと起きられる。
南林間8:12発の小田急線各停から、大和始発の相鉄線急行、二俣川からは相鉄線各停に乗り換え。何事もなく9:00少し前の出社。

水曜なので早めに、19:00頃の退社。最初は横浜まで歩いて買い物をして帰るつもりだったが、途中で気が変わって取り止め。天王町の松屋で夕食と時間調整の後、19:14発の大和止各停。10連なので狙って乗ったわけだが、車両は最悪の新7000系ロングで、星川までは座れず(10号車まで行けば空席はあったが、星川で座れる確証はあったので移動せず)。そして予定通り、星川からは着席。シート端。
あとは大和まで30分弱まったりと座り、小田急線に乗り換えて南林間下車。

帰宅後、負荷試験中のPCの様子見。一応Prime95は正常動作中。CPU温度は最高で71℃とか記録しちゃってたが、一番心配だったHDD温度は45℃程度だったので一安心。あとはGPUと合わせ技の負荷試験を、と思い、Prime95でCPUを埋めたままで某ぶーとべんちを起動。…すると、いきなりプチっと電源断。…orz
明らかに電力不足なので、安定性よりも省電力に方針変更。まずはCPUの下限電圧を調べるため、ちょっとずつ落としながらPrime95。1.250V, 1.225V,...と徐々に落としていったが全然不安定になる気配はなく、結局1.100Vの設定下限まで到達してしまう。本当の実力を知りたいところだが、これ以上は下げられないので測定不可。一応これを下限と想定し、約5%ほど上乗せして1.150Vで使ってみることにする。まぁ別のQ9650機が1.175Vで安定して3GHz稼働中(1.100Vだと落ちる)なんで、2.6GHzならこんなもんかな。
ということで、Prime95+ぶーとべんちの合わせ技を再開。2時間くらいかけても落ちてなかったので、これで安泰かな。でも一応数値で電力を見ておきたい気もするんで、やはり退社後に横浜に出てワットチェッカーを買ってきておくんだったと、少し後悔。

あとは、一昨日から自室に運び込んでいたHDD+DVDレコをリビングに戻したり、その逆で新PCを自室に戻したり。せっかくPCラックの裏側を色々いじったので、アンテナ配線を最適化したい気もしたが、面倒になったので現状のまま放置。ということで、未だにPT1を運用に投入できない状態が続く…。


2009年9月15日(火) : 体調不良 [休 + PC]

昨日は体調が悪かったのに色々と作業にハマってしまった上、リビングの座椅子でうたた寝という堕落っぷり。当然体調が良くなってるはずもなく(かといって悪化もしていない感じ)、会社には午前休の連絡。
ちょこちょこっと、吸い出し中のDVDレコとキャプチャPCを操作したり、耐久試験中の新PCの様子を見たりしてから、布団で寝直し。
昼頃まで寝たが体調は相変わらずで(昨日の日中とも大差ないレベルではあったが)、会社には全休に変更の連絡。

結局15:00頃から、もそもそと活動開始。新PCは今までのところGPU偏重の負荷試験だったので、CPU偏重の試験もさせておかないと不安だ。両方(CPU・GPU)満遍なくというのが理想だが、なかなか手頃なのは無いようだ。
ということで、Prime95を拾ってきて実行開始。CPU利用率が100%に張り付きっ放しで頼もしい限りだ。この状態でも他の操作は普通に(やや重いが)でき、GPUがメモリ帯域を喰い潰したときのようなカクつきは起きず。

平行して進めていた、DVDレコからの吸い出し作業だが、結局150GBくらい吸い出して終了。今度はがしがしエンコードだ…。


2009年9月14日(月) : 場所入替 [通勤 + 雑]

今日からしばらく1人での生活だ。朝、ちゃんと起きられるかが心配なのだが、今日は無事7:30頃には起きる。昨晩から回し続けていたPCも、無事動き続けているようだ。
小田急線は、家から1人で出るなら南林間から乗るところだが、今日はゴミ出しの関係上、中央林間から。8:10発の各停。大和からは相鉄線始発急行、二俣川からは各停と、いつも通りの通勤。

朝からずっと体調が悪かった(頭痛+肩こり/筋肉痛)ので、早めの退社。19:30頃。
星川19:38発の大和止各停は10連なので着席は問題なし。元々これを狙って退社したわけだが。あとは大和まで乗り通し。大和では駅を出て吉野屋で夕食後、20:19発の急行。10連で南林間下車となることがほとんどない(10連は多くが快速急行なので南林間通過)のでドア位置を間違ってしまったが、まぁ問題なし。

PCを色々いじりたい気はしたが、体調がそれどころではなかったので、最低限の処理だけしてダウン。…しようと思っていたが、今(嫁や子供がいない時期)じゃないと出来ない作業もあるので、そちらの作業。
作業はというと、リビングのDVDレコに溜まっている動画の、PCへの吸い出し。方法は色々考えられるが、簡単なのは、DVDレコを2F自室に運び込むか、自室のPCをリビングに持ち出すかのどちらか。いずれにしても子供がいると難しいので、この数日間で一気に片付けたいところ。
今回はDVDレコを自室に運び込むことにしたので、作業開始。リビングのラックから取り外して、自室のPCラックに仮設置。配線は最低限だけで、映像出力はモニタには繋がず(そもそも入力が足りないのだが)、キャプチャカード(PV4)のみの接続。アンテナ線も省略したいところだが、タイマー録画が入っている関係上、仕方なく接続。
とりあえず動作することを確認後、順次取り込み開始。

ここでふと、リビングの液晶TVに新PCを繋いでみたくなる。もともとこの新PC、今回は実家用に組んでいるが当初はリビング用に考えていた構成なので、その動作確認とも言えるかも。価格的にもサイズ的にも結構自己満足的な出来なので、同じ構成でポチってしまいそうな勢いだったりするが、もうしばらく我慢してみる。
で、先ほどDVDレコを取り外した場所に設置。できれば接続はHDMIにしたかったが、音声の取り回しに悩んでしまい(AVアンプを通っているので色々とハマりそうな予感が…)、結局映像はD-sub・音声はステレオミニでの接続。解像度は最初は1280x768で出してみたが、どうせ簡単には出ないと思っていた1360x768の設定が、ふつーに選べることに後で気付く。パネル解像度ぴったりではないが、この解像度で使わない手は無い。映りも問題なく、厳密に調べたわけではないがほぼDbD表示。時々フェーズがずれてぼやけるが、大抵は再調整で直るのでアナログでも問題ないかな。
後で調べてみたら、一応DVI-D(付属アダプタでHDMI変換)にも音声が乗せられるらしかったが、これは実際に作ったときに考えよう。細かなテキストを凝視するような用途でなければ、アナログでも問題なさそうだし。
ということで、新PCも設置場所は変わったが、引き続き耐久試験。


2009年9月13日(日) : 組立完了 [横浜 + PC]

内部全景 CPU上の空間

昨日は早々に寝てしまったわけだが、朝は8:30頃まで熟睡。さすがに明け方から何回か目が覚めたが、寝直し続けてこの時間。珍しく下の子もこの時間まで一緒に寝ていた。

今日からしばらく嫁と子供らは小松に行ってしまうので、途中まで送っていく。嫁としては相模大野からのバスにしたかったようだが、JRのきっぷを購入しておく必要性と、私が横浜に出たいという理由から、順当に横浜(YCAT)周り。
12:00少し前に出発。中央林間12:11発の小田急線に乗る予定だったが、ダイヤ乱れ中。大和での接続が気になるところだが、1本前の12:05発の快速急行が遅れている様子。結局8分遅れだったが、2駅通過なので大和到着時刻は(各停が定刻だった場合と)変わらず。相鉄線も予定通り12:22発の始発各停。車端部3人がけ。子供連れなので二俣川から優等に乗り換えたりはせず、横浜まで乗り通して12:56着。
横浜では中央通路の指定席券売機で乗車券・特急券を引き取ってから、YCATまで移動。13:10発のバスはちょうど出たところだったので13:20発を待ち、見送る。

見送り完了後は西口方面へ。ポルタ〜ルミネ地下〜京急改札前〜みなみ通路〜五番街地下と通り抜け、まずはドスパラで様子見。続いてはsofmapへと移動するが、途中の無印良品跡地、何か改装作業をしてるのを横目で見つつ通っていたら、なんとドスパラが移転するらしい。店舗面積は激増するので、品揃えも良くなることは期待できそうだ。そしてビブレに入ってエレベータ。3Fや4Fまでしか乗らない人が文句を垂れていたが、4Fくらいだったらエスカレータのほうが早いんでは?とか思わなくもなく…。
肝心の買い物はというと、今日は薄めのCPUクーラーを探していたわけだが、品揃えはsofmapの圧勝。並んでいた中では一番薄かった、SlimSilence775を購入。後で調べてみると、一般的に出回ってる中でも最薄クラスみたいだ。

帰りは、ギリギリで14:00発の急行を見送ってしまったので、14:02発の快速。席を選ばなければ着席は余裕で、二俣川からの各停ではシート端。大和からは14:30発の小田急線で中央林間下車。そして帰宅。

早速、組み立て中のPCへのCPUクーラー組み込み。サイズ的には、このマザーに合わせて設計されたのかと思うほどで(まぁIntelからのガイドラインもあるだろうが)、ノースブリッジのシンクとぴったり接触。全方位ではなく2方向排気なのだが、その片方はNBシンクへ誘導され、もう片方は筐体外排気。
サクッとケースに入れようとしてみるが、ここで初めて、バックプレートが厚すぎて入らないことが判明。普通のケースと比べて、見るからにマザー裏面のクリアランスが少ない(たぶん3mmくらいしかない)ようだ。幸いネジは3mmだったので、バックプレートの絶縁シートだけ再利用し、4か所それぞれナットで固定。ただこれでも厚み的にはギリギリで、ナットの厚みを少しでも超えてネジをねじ込むとケースと干渉する感じ。本当にギリギリだが、それはそれで満足感が向上。:-)
あとはザクザクと組み込み。ケーブルの引き回しに結構気を使うが、何とか押し込む。横から覗いてみると、CPUクーラーと光学ドライブ間の10mmも無いような隙間に、PATAほかケーブルが数本這っているというギリギリ具合。28mm厚のクーラーでこんな感じだから、もし昼に店に行ったときに35mm厚で妥協したり(or それしか在庫がなくて仕方なく購入)してたら、今頃頭を抱えてたかも…。
という感じで、なかなかぎちぎち感にあふれる省スペースPCが完成。

組みあがったところで電源投入。BIOSを一通り設定後、Windows XPのインストールに入る。何事もなくすんなり完了。あとはマザー付属のドライバを入れたり、使ったのがSP2のCD-ROMだったのでSP3を当てたり、一通りWindows Updateをかけたり。毎度ながら面倒な作業だが、何事もなく進む。
ところで今回のPCは、電源容量と排熱に不安を抱えているので、続いてはその確認作業。定番どころで、CrystalCPUIDや、SpeedFan・CPU-Z・CoreTempなどをインストール。デフォルトでは2.6GHz(定格)で1.275Vで動いていたようだが(随分高い気がするが…)、これを少し下げて1.250Vにして、CrystalCPUIDで動的に変更するようにしたり。
ベンチマークとしては、まずは某ぶーとべんち。GeForce系ということでGPU性能にはそこそこ期待していたのだが、想像以上にショボいようだ。またUMAの宿命か、GPUがメモリ帯域を食いつぶしちゃうと、通常操作も(マウスカーソルの移動ですら)重くなってしまう感じ。ちょっと期待外れ。でも他のオンボードVGAよりは上なのだと思っておくことにしよう。;-)
しばらくエンドレスで回し続けたが、CPUは50℃前後、HDDは35〜40℃で推移。なかなか上出来だ。


2009年9月12日(土) : memo [雑]

BBQ

光one

2100?寝


2009年9月11日(金) : memo [通勤 + PC]

0854-2144

帰宅後は、届いていたPCパーツ一式を開梱。実家のPC (PentiumM/1.4GHz)がそろそろ限界なようなのだが、メモリ増設も今となっては割高なので、いっそ全部入れ替えようということで見繕ってポチっていたものだ。主要パーツは、
・CPU: Intel PentiumDC E5300
・M/B: ZOTAC NF630i-D-E
・Case: A-ITX-100 (60W ACアダプタ)
・Mem: PC2-6400 2GB x 2
・HDD: HGST HTS545016B9A300
・ODD: Panasonic UJDA-780
あたり。ここまで丸々一式で買うのは久々なような。ちなみにメモリは、自分用のPC(現在1GBx2)に入れて玉突きをする予定。
まずはケースへの収まり具合を見るために、ドライブ・マザー・CPU クーラーあたりだけで仮組み。…すると、やはり CPU クーラーの背が高すぎてドライブベイに当たってしまうようだ。まぁ想定の範囲内なので、明日か明後日、薄いクーラーを調達してこよう。ということで、ここで中断。


2009年9月上旬 <| 日記の目次へ |> 2009年9月下旬

Tosy <tosy@wig.nu>