1996 年 5 月上旬

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5 月 10 日(金)
どうして起きられないのぉ〜 (;_;)。
それは意志が弱いからぁ〜 (;_;)。
目覚しはいつものように 7:30 なのだけど、10:00 過ぎまで寝てしまう。

ちょっと洗濯や部屋の片付けをし、鶴来本町 14:26 の便で大学へ。モタモタしている うちの出遅れが積み重なってこの時間に…。

なんかファイルサーバの調子が悪いようだ。ときどき NIS が見つからないとも怒られ るし。で、勝手に NFS マウントしているマシンも落とされたようで、「触ると危険」 な部分が。何も考えずに df 取ると固まる…。しかも殺せない (;_;)。
ということで、久々にマシンをリブート。ついでに設定もちょっと見直してみる。

大学発 22:12 の便で帰る。帰りはこれで固定しているのだけど、行きが不安定…。

茅野から持って帰った TV の箱がどうにも邪魔なので、なんとか片付ける方法を探す。 潰してしまってもいいのだけど、再組み立てした時に強度の問題が出そうなのでパス。 でも、どうにも場所を取ってしょうがないし、物を詰めると大きさと重量の両面から、 動かすのは困難。結論は、どうせ動かさないならということで、雑誌の山を放り込んで しまおうと。入れた後だと動かせないので、押し入の奥に箱を置いて、順次雑誌を詰め 込んでいくという。これでだいぶ片付いた。見栄えも良くなったし、一石二鳥。:-)

寝る。


5 月 9 日(木)
10 時間も寝たというのに、さらにのんびり寝ていたいという気持ちに駆られたけど、 14:00 から輪講なので起きる。
鶴来本町 13:21 の便で大学へ。

輪講開始時間になったのだけど、発表者がいない。でもとりあえず輪講室に集まってい ると、登場。輪講開始。続き物の輪講 (ホン読み) なのに前回の輪講から 2 か月位も 間が空いてしまい、内容がうまく繋がらない /^^;。それでもなんとか進む。次回に 少し問題を先送りしながらも。:-)

なかなか本来の業務に復旧せず、現実逃避の悪い癖。News や日記の未読を読み回って いたり… /^^;。なんとかせねば…って、いつもこればっか。

大学発 22:12 の便で帰る。

どうやら T3400 の AC アダプタを、どこかに忘れてきてしまったらしい (;_;)。とり あえず茅野の実家に聞いてみたけど、それらしき物はないとのこと。6 日の朝までは 確実に使っていたので、それ以降の行動範囲だな。記憶をたどってみるけど、心あたり は少ない…。

とりあえず寝る時間だけは 24:00 から 25:00 頃という習慣に戻りつつあるのだけど、 朝の起床が思うようにいかない。早めに寝る、という対策もあるけど、今日も習慣に準 じて 24:30 の就寝。:-)


5 月 8 日(水)
寝る、寝る、寝続ける。とうの昔に連休は終わっているはずなのに、身体はまだ連休 気分でいるようだ。

聖蹟桜が丘駅の ISDN 公衆電話から 5 日にアクセスして以来、メールも読んでいない ので、メールだけでも読んでおこうと、モデムで大学にログイン。
……現在は海外出張中の先生から、研究の進捗状況報告の催促メールが来ていた。間に 連休が挟まってしまったので、前回の報告から実質的には何も進んでいないぞ (爆)。 さぁどうしよう、でもまぁのんびりいくか。:-)

気分を切り換えるため、鶴来本町 18:18 の便で大学へ。

さすがに連休中ほとんど端末に触っていないと、News の未読が溜っている。メールは 出先から PPP で繋いで処理しているのだけど、さすがに電話線で News を処理する気 にはなれない。うまく gnus と gnspool を連携して使えば大丈夫そうだけど…。
…って、出かける前に読んだ、催促メールのことはどこ行った。:-)

最終便、大学 22:12 の便で帰る。

連休中に即売会の連戦で購入した同人誌類の整理など。即売会の数の割には購入冊数は 少なかったけど、それでも金額的には 25,000 円、段ボール 1 箱ぶん位になってしま う。同人誌蔵書リストには詳細な記録も付けようとは思っているのだけど、以前からの 未整理分が溜っていて付ける気が起きず、単なる家計簿程度の記録しか出来ていない。 それでも、冊数の把握くらいは出来るので、ないよりはマシなのだろうけど…。

昼まで寝てても、夜にはちゃんと寝る。:-)
4 月半ば頃から続いている眠り癖、なかなか抜けないなぁ… (;_;)。


5 月 7 日(火)
全国的には今日からは普通の生活に戻るはず。でも、まだ私は連休だ。:-)

連休気分とは言うものの、実家に居る関係上、7:00 には起こされてしまう (;_;)。 朝食。待っていても出てくるのはありがたいけど。:-)

荷物の整理など。テレビも、たかが 21 型なので簡単に車に積めるだろうと思ったら、 後部ドアからは入らなかったので、仕方なく助手席側から入れる。そして、助手席の シートを完全に倒して車内で後部座席に移動し、助手席シートを最大限後ろにずらし、 テレビを固定。なかなか難儀だった。

岐阜に 14:00 という待ち合わせをしているのだけど、所要時間の計算が非常に大雑把 なので、多少早めの 11:00 前に出発。…しようと思っていたのだけど、多少遅れての 出発になる。ガソリンも入れたりしてたし。
1 日に来た道の逆を通り、諏訪 IC から中央道に。さすがに 流れはスムーズで、サクサク走る。途中の休憩は恵那峡 SA で。名神に移っても流れは スムーズなままで、逆に中央道より流れは速かったような。一宮 IC で降りる。
この時点で 13:30。標識だけを目印に岐阜駅目指して走る。あと 30km という表示なの で、遅刻は必至だな。道は広いのだけど、交通量も多い。それでもなんとか 14:00 に 岐阜駅前まで出る。
が、駅前広場に入るのに失敗し、跳ね飛ばされる (;_;)。入ろうとした所はタクシー 専用だった /^^;。仕方なくぐるっと一回り……が、渋滞で思うように進めない。途中 に見かけたパーキングメータに止めて歩いたほうが早かったかも。
駅前で 2 回めの挑戦。でも今度は逆の方向に行き過ぎてしまう /^^;。ハマった。ただ 今回は岐阜市駅前駐車場があったので、そこに入れる。

待ち合わせの時刻には 20 分ほど遅刻。 同居人を、駅前広場で拾う。駐車料金が余るので多少時間を潰しても良かったのだ けど、そのまま帰ることに。
駅前広場の駐車場は、最初の 20 分までは無料だったようだ。こちらに入れるべきだっ たなと思うも後の祭り。素直に 240 円を払って駐車場を出る。

大垣 IC と岐阜羽島 IC のどちらから乗ろうかと迷い、岐阜羽島から乗ることにする。 標識を頼りに南下。…道は比較的良いのだけど、距離が結構ある。新幹線も高速も、 名古屋〜大阪を結ぶメインルートは岐阜から離れているなぁ。
岐阜羽島 IC から名神に乗り、米原 JCT から北陸道。ともに流れはスムーズ。賤ヶ岳 SA と尼御前 SA で休憩。小松 IC で降りる。何の変哲もないルート。あ、途中で事故 による速度制限があったけど、事故自体の形跡は何もなかった。警察が何か後処理を していただけだったし。

小松 IC を出ていきなり逆方向に行ってしまったりしたけど挽回し、ジャスコ新小松店 へ。ここまでは良かったのだけど、同居人 の要望でトイザラスへ。B2 サイズの額縁を買うためらしい。
で、ここのトイザラスはジャスコ松任店と同一敷地なので、何のためにジャスコ新小松 店に行ったのだか。これなら美川 IC で降りるほうが素直だったわ。:-)
で、帰宅。

茅野から持って帰ったテレビのセッティング。ラックに入れていた 14 型のテレビを 追い出し、その場所に入れようとする。ちょっと棚の端部処理が邪魔だったけど、 何とか納まる……ように思いきや、奥行きが足らなかった (爆)。
さすがに棚を動かす気にはならなかったので、どうしようかと考えていたら、幸いな ことにラックのすぐ裏は窓 (完全にラックで潰している格好) になっていてるので、 その窓の高さまで持ち上げてやればいいことに気付く。ただ、ビデオデッキやら何やら 全て持ち上げないといけないので、相当な作業になってしまう。でも、テレビがちゃん と納まるのならこれくらい。:-)
どうにかセッティング完了。さすがに奇麗やわぁ。かくして「10 年前の 14 型テレビ に RF 接続」から「現行の 21 型テレビに S 接続」への大進化を完了 (^^)。

ところで、映像信号の最終段による劣化がなくなったら、そもそもの電波状況の悪さが 目に見えて分かるようになってしまった (;_;)。実家で録って帰ったテープと、放送し ている電波の違いが、あまりにも明確に出てしまう。BS はマトモなのだけど…。
あと、テレビからのノイズがビデオに回り込んでいるようなのも気になるところ。まだ 決まったわけではないけど、配置替えや電源回りの修正が必要になるかも。


5 月 6 日(休)
一緒に池袋に行くという知り合いが、7:00 頃やって来る。しばらくは昨日までの即売 会などについて雑談。
で、8:00 頃には出発しようとかいう話になったのだけど、結局 8:30 過ぎの出発。

仙川から普通、千歳烏山から快速、笹塚から普通、で新宿まで。乗り換え「ザル」改札 を抜け、JR 側へ。ここから私は別行動。
最初の目的は、コインロッカーに荷物を入れること。帰りに不便にならない場所だと 中央東口〜新南口あたりで、なるべく改札内を探す。うまい具合に 3 番線の階段下が 空いていた。
山手線 9:21 発で目黒、東急目蒲線で大岡山、歩いて南 3 号館 (笑)。みやびちゃんとの受け渡し。
帰りは、大岡山 10:01 の電車に乗ろうとして乗り遅れたので、駅前のマクドで朝食を 買い込む。目黒経由で、恵比寿まで。埼京線に乗ろうとする勝負に出る。
勝った。
約 3 分の接続で、10:27 発。恵比寿まで乗った山手線も高田馬場で追い抜けたし。 埼京線って本数少ないから、山手線並行部分だけの利用だと全然便利じゃない。本数は 新宿〜池袋ならそれなりにはあるけど、距離が短くて時間的メリットがほとんどないし なぁ。今回のような短区間利用にはダイヤの把握が必要だ。:-)

池袋サンシャインシティワールドインポートマート。『COMITIA 36』。建物脇の一般列 を見て、「なんじゃこりゃ」とは 1 年前と同じような感想だな。もっとも、最近の TRC でも一般列の長大化は進んでいるようだけど。
会場が会場だけに、雰囲気はほんの 1 週間前のレヴォと同じだな。COMITIA という 感じがしない。秋の有明 (東京ビッグサイト) の開催ではどういう印象を受けるの だろうか。:-)
到着したのが 11:00 の一般入場開始の 7 分前で、列での滞在時間が短か過ぎなので、 持って来た朝食を一般列で食べようという野望は崩れ去る。そのまま入場。

前回の TIA 池袋初登場時は文化会館 2F、今回はワールドインポウトマート 4F。いず れにせよ、「レヴォの会場」という印象が強く、TIA としては違和感が。:-)
まず知り合いの所に行き、荷物を置かせてもらい、最初はピンポイント爆撃。回って いる間にいろいろ知り合いにも会いまくる。まぁ、即売会の中でも TIA は人と会うと いう目的が私にとっては強いけど。
こーわさんのサークルは 12:00 頒布開始だったので、5 分くらい前に行ってみる…… と、行列が (;_;)。いつの間にこんなサークルに… (;_;)。仕方なく並ぶ。ねここちゃんにもここで 会う。:-)
これで一段落ついたので、屋外のベンチで昼食。朝食用に買っておいたのだけど、時刻 は既に昼だしな。
これで用事はほとんど片付いてしまったのだけど、名古屋 COMITIA の TIA'S MAGAZINE のバックナンバーを入手したいがために、会場内に残る。現物はスペースに置いてある のだけど、売り子がいないのぉ〜 (;_;)。隣のサークル (ガタケット) さんに聞いても わからないし。で、最終的には本部に聞いてみたのだけど、これまた分からない様子。 結局、なし崩し的に無料配布ということに決定され、1 部ほど確保。:-)
新宿 15:24 発の中央特快に乗りたいので、できれば 14:50 には会場を離れたかった。 でもいつものように、閉場まで残ってしまう。実際は、15:00 までならぎりぎり大丈夫 だろうと判断し、15:00 に会場を離れようしたのだけど、15:30 だと思っていた閉場が 実は 15:00 で、結果的に閉場まで残ってしまったという。:-)

埼京線、池袋 15:15 発、新宿行。一番混雑するのだけど、新宿で中央通路に便利な、 編成最後部に乗る。乗り換えの流れの途中のコインロッカーから荷物を取り、中央特快 高尾行、15:24 発。池袋も新宿も、結構綱渡り的な接続だったな。立川で下車。
立川では中電は早めに入線するものと思っていたけど、直前の快速が特急退避する関係 で、ぎりぎりの入線。まぁ座れたから良し。松本行、16:02 発、115 系 6 連。
記憶なくなりモード。高尾までと、大月、甲府、小淵沢、富士見から、くらいしか記憶 が。途中で電話をしようと思ったのだけど、長時間停車が大月くらいしかないという 実にスジのいい普通列車。下車する茅野で 17 分止まるけど。:-P
茅野で降りて実家に。19:20 頃。

ケーブルテレビのチャンネル一覧表が入手できたので、きちんとチャンネルを設定して くれと頼まれる。東京に出掛ける前に、手探りで仮設定はしておいたのだけど。こうい う作業はほぼ間違いなく私に回ってくる。:-)
テレビのチューナーは CATV 対応なので、ダイレクト選曲が 16 局しか入らないという 以外は問題なく完了。ただ、ビデオのチューナーは CATV 非対応なので、入らないチャ ンネルも多少。まぁ、通常地上波 (東京での 1,3,4,6,8,10,12 ch) と BS-2 は入った ので問題なし。テレビ側のチューナーから信号を逆にビデオに回すという手もあるの だけど、うちの親がそこまでしてビデオに録画するとも思えないのでパス。

新しい実家の普通の生活が、明日から始まる。ということで、早々と寝る。


5 月 5 日(祝)
蒲田の親戚宅。
パソケでの売り物の製作開始。毎度毎度、家で完成させてから出掛けろよと自分に言い 聞かせたいものだけど、なかなか…。家でないと、完全な動作確認は出来ないと言うの が致命的 (;_;)。冬コミのときはこれが原因か、初期不良品を最低 1 個ほど頒布して しまったようだし。
で、作業は、基板から直接引き出しているケーブルに、アルミ版を曲げたケーブル押え を付けるだけなので、大した作業ではない。ただ、アルミ屑が出るのをきちんと処理し ておかないと…。自宅なら放っておくのだけど。:-)
どうせ沢山は売れるはずはない、という予測から、4 個だけ作って終了。時間も 3:00 となっていたし。

8:00 過ぎに起きる。9:00 頃に出発すると伝えておいたので、8:30 頃、食事に呼ばれ る。
少々遅れて 9:10 に出発。
大雨 (;_;)。途中のコンビニで売り物のマニュアルのコピー。蓮沼から東急池上線、 蒲田から京浜東北線、浜松町下車。雨は弱まったけど、今度は風が (;_;)。都産貿の 『パソケットスペシャル 10』に向かう。

都産貿は久しぶりだ。記録によると、1 年半ぶりになるらしい。3 年くらい前のパソケ 全盛期は頻繁に来ていたものだけど…。一般参加の列も、最盛期は開場の脇を取り巻い ていたものだけど、今日は雨だということもあるにしても、入口ホールに納まる程度の 小規模なもの。さびれたなぁ。:-)
パソケに自分のサークルでサークル参加するのは、今回が初めてだ。他人のサークルの 売り子で入ったことも含めても、サークル参加は 2 回めだけど。でまぁ、他の一般の 即売会のように入場する。あと、基本的に見本誌提出があるのだけど、ハードウェアは 提出免除ということで、受付も完了。どうせ売れないだろいうということで、頒布物は 現在までに完成していた 4 個だけ袋詰めして並べて準備完了。
準備している間、和佳-chanさん や他の知り合いに会って話なども。

11:00 に一般入場開始。今日は『ジャンケット 5』が併催されているので、近頃の普段 のパソケよりは客足も多いのだろうけど、それでも閑散としている。ウチはどちらかと 言うと売り物がジャンケット寄りなので、併催である今日を選んで参加したのだけど。 普段のパソケだと、まず売れないだろうから。:-)
事前に宣伝を全くしていなかったにも関わらず、予想を上回る売れ行き。1 時間足らず で袋詰めしていた 4 個を売り切ってしまい、客を待たせてスペース内でアルミ版加工 を始めてしまう (爆)。とりあえず最大生産個数の、合計 10 個を袋詰め。
最終的には 7 個ほど頒布。わりと MSX ユーザーからの需要もあるようだ。MSX での 動作確認はしていないのだけど、規格通りに作っているはずだから、動くはず。事前に 宣伝すれば、夏コミではどれくらい頒布できるだろうか…。
秋葉原で 15:00 に待ち合わせがあったので、14:30 に会場を後にする。

すっきり晴れ上がっている。スペース内で折り畳み傘を乾かしていて正解だった。:-) 有楽町から山手線で秋葉原まで。待ち合わせは、混雑する電気街口を避け、昭和通り口 でしていたので、総武線ホームを回る。同居 人との待ち合わせ。少々遅刻。

荷物が重く、街を歩くには邪魔だったので、日比谷線の駅構内のコインロッカーに。 その後、お互い買い物をしながら散策。旧・丹青 (名前変わったの ?)、湘南、千石、 マップジャンク、秋月、秋月の上の互換機屋、ぷらっとほーむ、若松、マップ本店、 メッセサンオー本店、などなど。単独行動ではなかったけど、久々にゆっくり見て回れ たような (^^)。

まだ時間があったので、なぜか八王子の『ブックセンターいとう』に行こうという話に なる。経路は都営新宿線〜京王線ということに決定し、営団秋葉原駅でコインロッカー から荷物を取り出し、岩本町駅へ。古い T カードと SF メトロカードを合わせ、京王 多摩センターまでの連絡切符を買う。でも、券購だと裏面に印字されないのね。何か すっきりしない。:-)
笹塚行を一本落として、快速橋本行に乗る。確か、日中は快速の前の笹塚行に乗っても 結局快速に追い付かれてしまう、という古い記憶もあったけど、ずっと座って行けると いう特典につられたというほうが正解 (笑)。京王車。京王多摩センターまで。

食事をとろうということで、駅周辺に店はないかと探すけど、結局駅構内のロッテリア で済ます。最近はファーストフード系はマクドナルドでしか食べてなかったから、久し ぶりだな。マクドに慣れていると割高感あるし。:-)
中央大学方面のバス乗り場を探す。…遠いぞ。駅前広場をほぼ 1 周してしまう。多摩 センターから『いとう』に行くのには歩いてばかりで、バスを使うのは初めてだ。出発 まで 15 分程度待って、天野まで乗車。車内放送で店の CM が入るので、初めての人に も安心 (笑)。
店内をひととおり物色し、5 冊 900 円ほど購入。荷物が増えるのでかなり自制した つもり。:-)
帰りは、同居人は八王子方面なので 豊田行のバス、私は逆向きのバスと言うことで、別れる。多摩センターに出ても聖蹟 桜が丘に出ても同じなので、先に来た桜丘行のバスに乗る。
東京滞在中に受け渡しをしないといけない物があるので、成績桜が丘駅の公衆電話から みやびちゃんに連絡を 取ろうと試みるけど、留守中のようだった。素直に聖蹟桜が丘から京王線に。調布止め 各停、調布で特急を先に出し、橋本からの各停に乗り換え、仙川まで。一昨日と同じ 宿泊場所。

今日の宿泊は、パソケの会場内で急遽取り付けてしまったもの。突然で御迷惑をおかけ しました>たまるさん。:-)
…って、ここで書いてどうする (爆)。

一昨日ほどではないにしろ、前夜の睡眠不足から、早々と寝る。


5 月 4 日(休)
他人の家だというのに 9 時間も熟睡してしまい、7:00 過ぎに起きる。今日も昨日と 同じく有明で『Super Comic City 5』。

昨日の夜に来ていた知り合いの車で行くということで、7:30 頃到着、出発。途中から 首都高に乗り、レインボーブリッジ経由で有明へ。大した渋滞にも巻き込まれず、40 分程度で到着。上出来だ。
私は昨日と同じサークルで売り子になるので、一緒に車で来た 2 人とは、会場内で 別れる。

今日「も」私がサークルチケットをもらったサークルは店を畳み、知り合いサークルに 吸収されることになるようだ。決してダミーサークルではないのだけど、種々の事情で …。これで、次回 (来年) からは SCC には出ないことに決めたらしいけど。:-)

で、昨日と似たような感じで開場を迎える。全くもって昨日と同じような感じだな。 ただ、サークルが 2 か所に分裂して頒布物の点数が減った以上に、配置の関係で客は 半分以下になり、平和だった。:-)
で、閉場。全くイベントとしての感想がないところ、さすが City だな。:-P

例によって撤収、駐車場まで荷物運び、で、うち 1 人は昨日とは違うけど、3 人で 公共交通機関で帰ることに。ただ今日は、事情から私を含む 2 人は先にカードを使う 改札列に並ぶ。
改札列が出来ていたのは、改札制限を行なっていたため。1 列車あたりの乗車人数を 決めて、その人数だけ乗せるようにしているようだ。また、制限を確実に守るため、 列車の到着後、乗客を完全に改札外まで出し、折り返し乗車も排除していた模様。 かなりの下車客が折り返しを目論んでいたらしく、しぶしぶ改札列の最後部に並び直す 客が多数。規則違反は規則違反だ。20 分くらい待ち、16:58 発の列車に合わせた改札 を通る。それほど本気では増発していない感じで、10 分間隔くらいだったかな。6 分 間隔までは増やせるはず。
有明駅発車時点では乗車人員は座席数の 2 割増し程度という空いた状態。しかし、 途中の国際展示場正門・船の科学館・台場などから乗客が乗る一方で、本土上陸…… じゃなくて、レインボーブリッジを渡る区間では超満員。各駅で改札制限をしていた ようだけど、改札制限がないと確実に台場あたりの客はいつまで経っても列車に乗れ ない状況を生んでいただろうな。ロングシートならもう少し積めるのだけど…。
で、終点の新橋。ここも階段が狭いという構造上の欠陥が。ホーム上の客波がなかなか 引かない。
で、感想。SCC クラスでもこの混雑だから、コミケでは使い物にならないのは当然。 それどころか、『他の駅からの乗客に迷惑になるので、ゆりかもめの利用は遠慮 するように』とでもカタログに明記すべきだと思う。有明はまだ他の輸送機関が あるけど、途中の駅はゆりかもめ以外の交通手段がないのだから。

で、多少時間があったので、何を考えたか 2 人で博品館劇場の玩具売場 (爆)。

今日の宿泊地は蒲田。有楽町からだと大井町線で一本なので楽だ。一緒に行動していた 知人も、暇潰しだとかで一緒に乗る。209 系 6 扉車に初乗り。しかも本数の少ない 鶴見行。
私は蒲田で降り、宿泊先の親戚宅に電話を入れ、東急池上線で 1 駅、蓮沼まで。この 距離なら普段は歩くのだけど、今日は荷物が重くて電車利用。よわよわ (;_;)。

ここの親戚宅は 2 年ぶり位になるか。1 年前までは直線距離だと 6km 位の所に住んで いた割には、それでも会う頻度は低かったけど。隣の、以前は病院だった部分を改築し て、従兄夫婦の新居を建てているようで、家の中は荷物だらけで少々狭く感じられたけ ど、1 室を割り与えられる。

食事をとったりいろいろで、くつろぐ。個人的には部屋にこもって明日の準備をしたい というのもあったけど、親戚の手前、そうはいかない。
結局、23:30 頃まで居間に残り、その後に風呂、で、一人の時間になったら 24:00 を 回っていた。


5 月 3 日(祝)
乗る列車は、茅野 1:15 発の急行『アルプス』。距離が中途半端なので、東京に 9:00 頃までに着こうとすると、この列車になってしまう (;_;)。
出がけにコンビニに行き、夜食と朝食を買い込む。で、適当に時間を調整した後、茅野 駅へ。アルプスに乗ると思しき人たちが 10 人くらい。時期が時期だけにな。

急行『アルプス』は、2 分程度遅れて入線 & 発車。念のため指定席を取っていた のだけど、そうまでする必要はなかったようだ。学習、学習。:-)
どうも寝付けなかったので、SCC のカタログチェック。ただでさえ乗車時間が短いの だから、無理してでも寝ないとまずいのだけど…。結局、甲府を発車するあたりまで 起きていてしまった。甲府からは指定席は満席状態。自由席は立席だろうか…。
八王子あたりでもう目が覚めてしまう。適当に寝たり起きたりを繰り返しながら、新宿 4:47 着。2 時間も寝ていないような…。

時間が時間だけに中央緩行、東京行、4:53 発。東京では、あの長い京葉線乗換通路を 通り、蘇我行 5:35 発。新木場まで。
今回初乗りになる、東京臨海高速鉄道の乗り場へ。すでに同類が大勢で、拡声器を 持った係員も。ただ、「コミックマーケット」と案内するのはちょっと…。:-)
通常時刻では 6:08 が始発なのだけど、すでに臨時ダイヤで増発が行われているよう で、5:55 に発車。どうでもいいが、駅から車両まで、何から何まで JR 互換だな。 時間的にはすぐ、5 分で国際展示場駅に到着。

半地下駅なので、地上に登り、改札。正面に会場は見える…けど、見通しが効き過ぎて いるだけなので、実際には距離は結構ある。普通に歩くと 5 分以上はかかるな。
会場までは人の流れに乗って (笑)。

サークル入場開始は 7:30 のところ、あまりにも早く着いてしまい暇なので、一般列の 様子でも見てこようかと思ったけど、素直にサークル列に並ぶ。一般列は建物の中なの に、サークル列は屋外というのは…。
わりと列の前のほうだったので、座って寝ていようとしたのだけど、スタッフからの 指示が最悪。最初 5 列という指示があり、6 列に変わり、次いでなぜか 4 列にとの 指示。で、4 列になってからも「詰めろ、詰めろ」と繰り返すばかり。8 列にするとか の方法は考えられなかったのか (;_;)>赤某某。おかげで 30 分と同じ場所に固定して 座っていることが出来ず、寝不足の解消にはサークル列は使えなかった。
サークル入場は時間通りに開始。で、「ザル」ゲートでは 1 列に並ばされ、チケット は確認せずにパンフだけ確認する、さすが赤某某。
聞くところによると、サークル列は入場時間中、一向に解消されなかったとか。

私は単なる雇われ売り子なので、スペースの持ち主の到着を待つ……間に寝てしまって いたようだ (笑)。到着後、昨晩買い込んでおいた食事なども。
スペース配置は半ば意図的にスラダンだったのだけど、予想通り (爆) 売り物がないと いうことで撤退し、別の知り合いサークルに吸収される。

『Super Comic City 5』の一般入場開始は 10:30。混乱もなく時間通りに開始される… というより、開始のアナウンスを聞いてないような気がするんだけど (笑)。
最初は私は買い子ということで、僅かばかりの注文を受け、館内を回る。ただ、行った サークルの多くで新刊は無く、あまりにも早いペースで買い出しは終了してしまう。 11:30 には全ての買い物を済ませ、スペースに戻る。

売り子としてサークル入場したので、当然売り子としての務めも行なう。3 月 30 日の名古屋でも売り子を手伝った サークルさん。毎度毎度だなぁ。:-)
他に回るところもなく、人手も多過ぎず少な過ぎずということで、閉場までほぼずっと 売り子として居座る。居場所があるだけでもずいぶん楽だからなぁ。:-)

閉会。赤某某のイベントでは閉会時の拍手なんかしてやるものか、と思っていたのだけ ど、ついつられて拍手をしてしまう。ちぃ (;_;)。
撤収作業後、駐車場まで荷物運びの手伝いなどをした後は、残された 3 人で行動する ことになる。

まず、混雑を承知で、というか、どの程度の混雑なのかを知りに、ゆりかもめの有明駅 に。途中の道から見た状況だけでも混雑していそうだったけど、とにかく駅に向かう。 で、駅は、券売機の列と改札の列が別に伸びている状況。ストアードフェアカード (かもめカード) を使うと、券売機の列はパスできるのだけど、3 人で 2 枚しか持ち 合わせがなく、仕方なく券売機の列に 1 人付く。ここでもう 1 枚 SF カードを買う つもりだったのだけど、並んだほうの機械にはカードの発売機能がなく、作戦は失敗 (;_;)。引き返す。

有明駅 (道路の真上) から見た道路の状況からして、バスも使えそうになかったので、 来たのと同じ、臨海高速鉄道を使うことにして、国際展示場駅まで歩く。
既に帰りのピークは過ぎていたようで、券売機の列も大したことなく、新木場まで専用 の臨時売場には誰もいなかった。どうせ新木場からは営団地下鉄の SF カードで有楽町 線に乗るつもりだったので、連絡切符を買っておく必要性もなく、臨時売場で新木場ま で 230 円の切符を買ってホームに。そこそこ混雑していたけど、平和だ。:-)
新木場からは、京葉線の TDL ラッシュを避け、有楽町線に逃げる。SF メトロカードで 券売機に並ぶ必要もないし、始発なので必ず座れるし。で、池袋まで。3 人して寝る。 練馬行だったので、最後まで行ってもたかが知れているし。森林公園にでも連れて行か れたら大変だけど。:-)

何も考えず、いつも使っている定食屋に入り、夕食だか昼食だか。野菜炒め定食 600 円なり。駅前で、1 人が秋葉原に行くということで離脱。一緒に行っても良かったのだ けど、荷物が多くて動きたくなかったので、私はしばらく池袋に残ることに。残る 1 人も池袋のカプセルに宿泊予定らしい。
で、西武百貨店内でたまたま行われていた、『CLAMP 原画展』に行ってみる。とりあえ ず一通り見て回るが、特に感想は無し。疲れて思考能力が低下していて、考える気力が 無くなっていたような。まぁ奇麗だな、とかいう感想は持てたけど、それはどの作家の 原画展でも同じこと。:-)

本日の宿泊地は仙川。ということで、池袋駅から山手線で新宿へ、それから京王線で 仙川へ。仙川は快速すら止まらない駅なので、遅いのを覚悟で新宿から各停で行く。 まぁ座れたし。:-)
だけど寝てしまい、気が付いたら仙川でドアが閉まる瞬間だった /^^;。次のつつじが 丘で折り返す。折り返しも、本数の少ない普通を待たないといけないのだけど、タイミ ング良く普通で、しかも都営直通という希少な列車に当たる。ちなみに、都営直通は ほとんどが京王線内快速で、普通は僅か。
駅前の公衆電話で道順を聞き、宿泊先である知人宅に歩いて向かう。

私の到着時には、私が事前に有明でここに泊まるということを言っていたので、他にも 知人が遊びに来ていたのだけど、その知人は 22:00 頃に帰宅。2 人して疲れていたの で、すぐに寝る。それほど広い睡眠場所は確保できなかったけど、どこででも寝られる ぞ、私ゃ。:-)


5 月 2 日(木)
とりあえず 7:30 に起こされる。朝食。

運送屋は 10:00 頃に来るということになっていたのだけど、9:30 頃に運送屋の人が やってきて、荷物の到着が多少遅れるとのこと。普通なら出んで済ませる用件 (先方に も電話が使える旨は連絡済) だろうけど、電話を掛けたら話し中だったので、直接 出向いてきたらしい。電話を掛けていた帳本人は母親。:-)

運送屋は結局、11:00 に到着。いろいろ運び込む。一気に部屋が狭くなった感じだ。 まぁそのうち落ち着くだろうし、落ち着かないと困るけど。:-)
で、ここで重大な事実に気付く。洗濯機が脱衣所に入らない (爆)。洗濯機の台の寸法 は測っておいたのだけど、まさか脱衣所の入口のドアに引っかかってしまうとは……。 すばらしい盲点 (;_;)。とりあえずベランダに出しておいてもらう。新しいのを買って 送り返さないと、という話になる。

ひと段落付いたところで、食事。さすがにコンビニ弁当すら食べられる状態ではない ので、近所のラーメン屋に。なかなか値段の割に量の出てくる店だった。:-)
ついでに気が付いたところだけ買い出し。

洗濯機が何とももったいないので、もう一度詳細に寸法を測り直してみる。すると、 脱衣所の入口のドアを取り外せば入るかもしれない、という結論に。
早速実行、ということで、取り付けのネジを外し、ドアを取り外す。で、豪快に搬入。 「べこっ」とかいう音を発しながらも、なんとか搬入成功。一気に問題解決。まさか こんな事態になるなんて、思いもよらなかったしなぁ。
洗濯機の設置とドアの復旧はすぐに完了。

あとの私の分担は、台所のレンジ台の組み立てや、電気配線などということになる。 とりあえず今日の 18:00 からの『水色時代』を録画したい一心で、急いで TV 関係は 配線 & チューナー合わせ。ただ、CATV のチャンネル表が無く、完全手探り状態での 設定は辛過ぎ (;_;)。それでも一般放送分だけは設定。とりあえず録画できるな。:-)

車があるうちの大物 & 大量の買い出し。さすがに 4m の物干し竿とかは車では 無理なので、2 人で手で持って帰る。他にも、電子レンジ (27L だっけな?) とか。

まだ部屋の中の小物類の整理が済んでいないので、片付け……ている間、私は個人的な 作業 /^^;。まだ終っていなかったのか、という、5 日のパソケでの売り物作り。
ところが、重大な忘れ物に気が付き、完成品を作ることは不可能だと判明。折角カット までした、ケーブル押えのアルミ板。まだ 同居人は出発していないと踏んで電話し、明日か明後日に有明まで持って来てもら うように頼む。まぁこれが無理でも、アルミ板加工くらいなら簡単なので、即席でも 可能だろう。
で、とりあえず、ケーブル押え以外の部分までは完成させる。これで、持っていく工具 から半田付け関係を削除。だいぶ身軽になった。:-)


5 月 1 日(水)
白山一里野温泉「つるのや」で朝を迎える。昨日の到着が 19:00 で、既に周りじゅう 真っ暗だったので、景色を見るのは初めてになる。すぐ正面はスキー場になっていて、 お世辞にも良い景色とは言えないな。山にはおろか、近くの草地にも雪が残っている。 今年は特に雪が多かったようなので、例年ならもう少し青々としているのかも知れない けど、時期を選び損ねたな。

朝食は、旅館に合体しているレストハウス内で。和風。朝食としては手の込んだ料理 だ。昨晩の食事といい、宿泊費の内訳の最大のものは食事かも知れない。:-)

他に宿泊客も居ないようなので、盛大 (?) に見送りを受ける。母親はインスタント カメラを購入し、風景を撮りながら帰るという。
で、車を止めて写真撮影をしながら帰る。走っていて気持ちのいい道だ。:-)

私は 5 日のパソケでの売り物作りが残っているのだけど、母親を家にとどめておく訳 にはいかないので、鶴来周辺の観光をするようにと追い出す。小雨が降っている。 約 1 年前にも父親を観光に放りだしたことがあったのだけど、そのときも雨が降って いたなぁ。何か因縁でもあるのだろうか。:-)

27 日にやっていた作業を再開。 前回は基板作成で失敗して作業が遅れたのだけど、原因の究明はその時は行なわなかっ た。で、見てみると、感光時間が足らなかっただけのようだ。今さら感光をやり直す訳 にもいかないので、手作業で修正・修正・修正……。ふぅ (;_;)。
再エッチングも失敗せず、なんとか基板は予定生産枚数を達成。ここまで済めば、後は 出先でも多少の工具があれば何とかなるので楽だ。さすがにエッチングや感光は、出先 でやるのは難しい。実際にやってみたこともあるけど、2 度とやるもんか (;_;)。

そうこうしているうちに、母親が近所の観光から帰ってくる。一応 13:00 出発と言っ ておいたので、それまでなら待たせても平気だ。:-)
で、家にいる間に作業は終了させようと思っていたのだけど、間に合わなさそうだ。 とりあえず持っていく工具が最小になるように作業。結局、完成品は 1 個しか出来な かった。全数動作確認しておかないと不安なのだけど…。

結局 13:50 出発。一旦大学に寄って、駐車許可証を取ってくる。それにしてもひどい 列だ。事務手続きも、駐車場が大学所有でなく町営なので、大学側と町側のそれぞれの 手続きを経ないとならないし…。何とかならないものか (;_;)。

加賀産経由で小松へ。高速には片山津 IC から乗ろうと思っていたけど、どうせ料金は 誤差範囲だしぃ、と言うことで、少々引き返す格好だけど小松 IC から乗る。
天候などによる速度規制もなく、快走。賤ヶ岳 SA で休憩後、米原 JCT から名神に。 名神としては別に混んでいるほうではないのだろうけど、北陸道とは比較にならない くらい混んでいるように感じる。名神内では休憩無しで、小牧 JCT から中央道に。 恵那峡 SA で休憩。この時点で 17:00 頃。茅野にいる父に電話を掛けてみるけど、 留守らしい。もう少し走って、駒ヶ岳 SA でも休憩。父親に連絡が付いたので、到着 予定時刻などを伝える。今までのところ極めて順調に流れてきたので、予定より早く 着きそうだ。
諏訪 IC で下道に。詳しい地図は持っていなかったので、案内標識とカンだけを頼りに 走る。とりあえず「茅野市街」を目指して走っているうちに、見覚えのある風景に到達 し、ひと安心。目的地からわずか徒歩 2 分の場所だった。:-)
新実家到着は 19:10 頃。

まだ広島からの引っ越し荷物は届いていないので、まともな調理はできない。という ことで、近所のコンビニまで買い出し。それにしてもウチの父親、私には高い食事を 食べさせたがる…。それで喜んでもらえると思っているのだろうけど、私としては 「普段もこんな高い食事していたら破産してしまうでは」と、心配の素。:-)

布団が完全には揃っていないので、私はこたつ布団を分解して寝る。さすがに運転 疲れが出たようで、すぐに寝付く。


1996 年 4 月下旬 <| 日記の目次へ |> 1996 年 5 月中旬

Toshihiko Katoh<tosy@jaist.ac.jp>