2009年10月上旬

2009年10月上旬 | 日記の目次へ


2009年10月4日(日) : memo運用変更 [鉄 + PC]

(20091006更新)

1038急優端,二,急優端,各,
2つドア放送あるも新千,爺さんに負け,
西横,新NEX,R21,SVO,旧O,新NEX,
前面展望撮影,1329EXE10見送り1331各,3hちょっと超え100円,

帰宅後は少し休んでから、昨日の回線変更前に仮設状態としていた、2F自室(PCルーム)から1Fリビング(光モデム)までの配線の本設化。以前は一旦屋根裏まで上げてから電話線(光ファイバ)用のCD管を通していたのだが、現状、光ファイバが2本通っている中を通すのは無理があるし、配線長的にも無駄が多い。また以前の調査により、2F自室ほぼ直下の台所収納の点検口(以降A点)から、電話端子(以降B点)のある壁面上部が見渡せる状態であることも確認したので、その間を直接配線してみようと。
A点とB点の水平距離は約2.5m(1間四方の対角)。手の長さと上半身を少しだけ突っ込めることを差し引けば、1.8mくらいの棒があれば到達可能だろうか。本来こうした作業にはケーブルキャッチャーを使うのだろうが、そんなものは持っていないので、手持ちのあった角材で代用。ただこの長さの角材となるとA点からの搬入ができないので、まず風呂場の点検口から屋根裏に上げ、それをA点まで引っ張ってくるという二度手間。後から思うと、この作業が今日最大の難所だった気が。
道具は揃ったので作業開始。まずはA点から、B点上部からその壁の中に釣り糸を垂らす要領で、重し付きの紐を垂らす。ある程度の落下が確認できたところで今度はB点の端子(ボックス)から壁の中に手を入れ、上から垂らした重しを探索。幸いにして一発で発見できたので、重しを端子穴から取り出す。再びA点に戻り、事前に2F自室の端子から天井裏まで垂らしていたLANケーブルを、重しをつけた紐に結び付け。これをB点から引っ張り出す。捩れ対策を講じていなかったので、何回か途中で詰まってA点B点間の行き来が発生したが、それ以上のトラブルはなく配線終了。LANケーブルは屋根裏まで回っていた配線を再利用したものだが、8mくらい短縮された気が。
あとは壁面端子のLANコネクタに再結線し、通信確認。最初、圧着を間違っていてリンクしないという失敗もあったが、圧着し直しで問題なし。仮設配線も取り外してすっきり。ただ現状、回線は1Gなのに経由しているハブが100Mという状態になっているので、1Gの恩恵はあまり受けられず。一応、以前(Flet's/100M)だと下り/上りが大体40M/30Mくらいだったのが60M/60Mにはなったので、多少は改善された感じだが。

21:00頃に寝る。


2009年10月上旬 | 日記の目次へ

Tosy <tosy@wig.nu>