一昨日は別格として、昨日も早く寝たので8:00頃には起きる。それでも10時間くらいは寝たことになるわけだが、おかげで疲れも抜けて快調だ。
嫁が野々市方面に用事があるというので、10:30頃に出発。産業道路から途中で左折し、架け換わった新しい辰口橋を初めて通ってみる。再び産業道路に戻り、野々市方面へ。
その途中、なぜか上の子を電車に乗せてみようという話になり、石川線に乗って鶴来で再合流することになる。[es]で電車の時刻を調べたら工大前で11:00, 11:32, 12:04とあるようだが、さすがに11:00発は無理、でもその次だと遅い…ということで、適当な駅から乗るべく線路方向に折れる。完全に賭けだったが、線路に突き当たったところで左右を見渡すと、右方100mくらいの場所に駅を発見。馬替駅だった。上の子と私は車を降り、駅へ。
馬替11:02発の下り電車。この時間帯の下り列車だが乗客は10数人はいて、そこそこの乗車率。車番は確か7111。上の子は電車に乗るのは別に初めてではないが、石川線に限れば初めてだ。私も何年ぶりになるのだろう。鶴来在住時代は、(車は持っていたが)努めて電車に乗るように心がけていたのだが。あと、鶴来駅の改札にICaの端末があったのが昔とは違うが、他は変わっていない感じ。旧型車(3750型?)もまだ側線に残っていたし…。
鶴来支所前で嫁と再合流し、私の運転に変わって小松へ戻る。その途中で方向を少し曲げ、小松JUSCOのフードコートで昼食。で、結構ドライブしたので息子は帰宅後は寝てくれるかと思ったら全然で、かるたやパズルに延々と付き合わされる…。
駅まで車で送ってもらい、小松16:36発の各停。退避の〔しらさぎ〕の遅れを受けて2分くらい延発。臨時〔サンダーバード〕の退避も美川で行なったが、金沢には変更前時刻より2分遅れで収まる。
金沢からは〔はくたか21号〕。帰省ラッシュの順方向だが、直江津までなら座席確保は楽勝。それを見越して座席確保も2日前まで遅らせていたり。実際、直江津まで何席か空席ありのまま。で、直江津下車。3号車は後方にしかドアが無いのだが、敢えて4号車前方のドアまで歩く。どうせ跨線橋がさらに前方なので。:-)
直江津からは19:28発の越後湯沢行き。HK100型2連。さすがに乗客は疎らで、2両合わせても10人程度。前面を見渡せるボックス席を確保。もう暗いし、高規格線を高性能車で走るだけなので走行にも面白味は無く、残る見所はトンネル内の信号所で〔はくたか〕交換待ちくらいか。遠くから地響きのような音がし始めて、遠くにヘッドライトの光、それが段々近付いてきて猛スピードで隣を通り抜ける、という感じだ。
六日町では18分の停車中に、続行の〔はくたか23号〕にも抜かれ、越後湯沢には21:17着。
(以下執筆中)
428
2130-2258